翌日の朝、美空に起こされた。
こんな朝も悪くないな。
そう思い、美空におはようのチューをした。
「ふふっ。なんか新婚さんみたいだね」
「それはプロポーズか?男の俺にさせろよな」
「え、ちがっ…うくないけど違うよ」
実は俺もそう思ってた。
いつか本当にそうなったらいいなっても思ってる。
まだ言わないけど。
美空ん家は朝から騒がしかった。
遥さんが特に…。
「2人ともいってらっしゃーい」
「いろいろありがとうございました」
「いいのよ〜。また来てね」
美空のお母さんに見送られて登校。
学校の授業中は寝てる。
部活に力を入れてるからそれ以外の時間はまじで休養にあてたい。
決定事項じゃねーけど…いやほとんど決定してるんだけど俺今年はウィンターカップに出れない。
勉強がんばって国公立の教育学部に行きたい。
だから人より進路が決まるのが遅くなる。

