あたしってふしだらな女の子だ。
「このままじゃずっと帰れなくなるからもう行くわ。明日8時に出る電車に乗れよ」
「じゃあね。がんばってね!!」
蓮キュン…!!
蓮といたらドキドキキュンキュンしすぎて心臓持たない。
キス…したいな。
西島美空、どうやらキスにハマってしまったふしだらな女の子になったらしい。
「ただいま〜」
「おかえり!!遅くね?!蓮のやろー許さねえ!!」
「違うよ。バスケしてたら遅くなっちゃったの」
お兄ちゃんは蓮を敵だと見なしている。
蓮の話をすると必ず突っかかってくるからうざい。
威嚇するために玄関で待ってたときは本気で怒った。
あたしお兄ちゃんに彼女できてもなんとも思わないけどな。
お風呂入って、ベッドに横たわったらすぐに眠りについた。
おやすみ、蓮。

