俺はひとまず、駅のホームから降りて一人家に向かった‥
「ヒッキー返してよかったの?」
「いいんですよ!もともと兄に内緒で、
結衣さんと、雪乃さんだけに話したかったんです、」
「あ、そうなんだ!「そう、」
「それで、私達は何をしたらいいのかしら、」
「えっとですね雪乃さんと結衣さんは
私の、何㍍後ろにいてください、
多分そこに来るはずなので、」
「うん!わかった!「そぅ、わかったわ。」
「でゎ!作戦通りおねがいしますね!」
タッタッタッタッ
「あ、きたよ!ゆきのん!」
「声が大きいわ、由比ヶ浜さん。」
「ごめん、あ、ほらゆきのん、小町ちゃんも気づいて小走りになったよ、」
「追いかけましょう」
タッタッタ.スタ
「もぅ!いつまで追いかけてくるんですか」
ビクッ
「あなた自分が何をしているかわなっているのかしら」
ビクッ
「ほんと!最低だよ!」
ビクッ
ダァッ
「きゃぁ!」
「小町ちゃん!「小町さん!」
「ヘヘヘ小町ちゃんっていうんだ、
じゃあ、小町ちゃんこっちへ来ようか、」
「や、やめてください!」
「小町ちゃんから離れて!」
「おっと、それ以上近づくと小町ちゃんになにするかわからないぜ、ヘヘッ…」
「なんて下衆なのかしら」
「ど、ど、どうしよう。」
「小町~!」
ドンッ
「うあっ。」
「お、お兄ちゃん?!」
「ふぅ、危なかったな」
「なんでいるの?ヒッキー!?」
「そうよ、なんであなたがいるのかしら
小町さんに消されたはずよ、」
「いや、消してはないですけど‥」
「いや、まぁ、危なそうだったからなさきまわりしてまってたんだよ」
「あなたこそ、ストーカーね」
なんだよせっかく助けたのにおれなんかいらなかったっていのか、
まぁ、妹のためだから、感謝されることでもないか
「お兄ちゃんありがとう!大好き!
あ、これ、小町的にポイント高い!」
「あ~そうだな、」
「それより、この人はどうするのかしら、」
「あ~それなら、さっき警察呼んだから
もうじき来るだろう」
「そぅ、それならいいのだけれど」
数分待ってると
う~ぅ~》
「あ!きたよ!ヒッキーゆきのん!」
「いったろ?」
(そうね、」
「結衣さん、雪乃さん!今日はありがとうございました!」
「エヘヘッいいって!「いいえ、どういたしまして」
あれ?おれには?感謝?されたか
一番最初に、
「じゃあ、私達帰るね!」
…

