「で。

あなたは別世界から来たってわけ?」

あたしはコクンとうなずく。

「そういわれてもねぇ・・・・・・

あたしたちにも出来ないし。」

「はあ・・・・・・・

じゃ、こうするか。」

もしかして・・・・・

帰れるの!?