離してなんてあげねえよ




「ここ、俺の部屋」



結局広めの部屋に


ベットと机とテレビがあるだけの


殺風景な部屋だった




遥清君はふぅとため息をつくと



ドサッとベットに倒れこんだ




「大丈夫?」




「あー…たぶん」



「たぶんって…」



「それより腹へった」



「はい?」



「飯、作って」



「なんであんたのために!?」




「先生、タメ口になってるよ



まぁ、タメ口でいいけど」



「!!!」



もぅ!私ったら


教師としての威厳を忘れちゃダメ!