「何…してるの…?」 「体育祭の企画、 俺ら任させてんの」 窓の外の風景を見ながら 無愛想に遥清君が言った 「そこ、俺のセリフですからぁ…!」 蓮水君が机をダンダンと小さく叩きながら 悔しそうに呟いた 「あなたたちが?」 ある意味この2人は最強のダックだ