離してなんてあげねえよ




『ミナトォっ、ひぐれぇっ


どこぉ?』



「やばっ!


女子群が来たっ


美嵩先生こっちにきて」


そう言って


私と湊と陽暮は茂みに隠れた




バタバタバタ…




「ぷぅ、行ったか?」


「ああ、行った」




「あの子たちは?」



「ご飯一緒に喰おうってうるさいの」



「…あいつらといると


ろくに飯が食えねぇ…」


「私の所よかあの子たちの所に


いったら?



なんか私だけ悪いじゃない……」




「いーの!



俺は美嵩先生と一緒に




食べたかったんだから!」



「………あいつらと食うよりかは



美嵩先生と食べた方がいいから」




2人とも顔真っ赤…




「ふふっ…


しょうがないな!一緒に食べてあげる」



楽しい!



湊と陽暮といると



安心できる