で、結局圭ってやつに教室に
案内されることになった。
凛「なぁなぁ、魔学校って魔って字だけど
珍しい名前だよな。オカルトっぽいなw 」
すると圭はすごくびっくりした様子だった
どうしたんだ…?
圭「お前…知らずにここにきたのか?」
凛「………え?なにかあるのか?」
圭「…ここはな、普通にいえば魔法学校。」
凛「魔法をならうってことか?」
圭「いや…なんていえばいいんだろうな…
もともと不思議な力をもったものがくる学校…くるっていうか、こさせられるってほうが
正しいかな?」
もともと不思議な力…?
凛「俺にそんなの…あったの?←」
圭「いやしらねぇよ…;」
圭「まぁとりあえず、説明だけしといてやるよあとでどうせ知ることになるだろうからな。」
この学校は、
全員不思議なピアスをつけているんだ。
皆色は違うんだ。
皆違う力をもってるんだ。
あと…普通の人がこのピアスに触れると
狂ってしまうって言われているんだ。
ピアスはこの学校に渡されたのではなく、
いつの間にか耳にピアスがあった。
まだそれはどうしてなのかは分かっていない。
皆は人が苦しんでる姿を見るのは怖いから
近づかなくなり、不登校になった。
それからこの学校ができて、不思議な力を
もっているものはこの学校にあつまった。
まぁ学校は魔法をならうとかじゃなくて
自分の勉強をするんだ。だから他の学校とはする勉強が…
おっと、喋りすぎたね。
これは秘密なんだ。
君が仲間になったら知ることになるだろう…
圭は自分のことを
バケモノといっているように聞こえた。
…あと、仲間にはならないと
いっているようにも…
