顔が更に熱くなって、胸がさっきよりもドキドキしている。
「1本のペットボトルのジュースを分け合って飲んだから間接キスって。お前、ガキだね〜。って、ガキか」
水澤先生はそう言ってまた大爆笑。
「安心しろ。俺はガキには興味ねぇから」
水澤先生のバカ……。
私は水澤先生をキッと睨んだ。
「そんな怖い顔すんなって!可愛い顔が台無し〜」
水澤先生はそう言って、私のホッペをツンツンつついてきた。
か、か、可愛い顔って!
それは嘘、だよね?
それにホッペをツンツンされて……。
もう、ダメ……。
…………もう。
心臓がどうにかなりそう……。
…………ダメ。
私の記憶はそこでプッツリ途絶えた……。



