アタシはミカに
今日の出来事を話した


『どうしたんだろうね?』


『アタシもわかんないんだよ』


アタシは重い足取りで帰宅した


心の中の彼女も心配して


『だいじょうぶだよ』


って元気付けてくれた


アタシは心のどこかで・・・

  -またなのかなぁ・・・-
  -はじまりなのかなぁ・・・-


って不安な気持ちで眠りについた