「早く帰りなさい。学校閉めるから。」


私は家に帰らざるえなくなった。帰りたくないのに・・・。私は家に帰るときずっと泣いていた。私ってこんなに泣き虫じゃなかったのに。





「どないしたん?藤野ちゃん!!大丈夫か?」





後ろから佐々木部長の声がした。私は素早く涙を拭くと先輩に迷惑をかけたくなかったから笑って「大丈夫です」と答えた。



「なら家に泊めてくれへん?親と喧嘩して家飛び出してきてん」




え?いいけど・・・。いいのかな?でも独りになりたくないという一心で部長を家に泊める事した。