子供ならして欲しくなかったこと。
それを…つい、やってしまった…。
マネージャーは黙ったまま、私の話を聞いてた。
時々、笑いながらも、後半はマジメな顔つきになった。
「…お前が出ていって、良かったんじゃないのか⁉︎ 俺が子供なら、有難いと思うな…そんなに思ってくれて…」
ほっ…とする言葉をくれる。
その後で、こんな提案をした。
「…会わせろ」
「えっ…?」
「お前の子供を俺に会わせろ。今夜。お前ん家に行く」
「えっ…⁉︎ や…あの、それは幾ら何でも急過ぎ……」
待って、待って!
まだ何も始まってないのに!
「いいから。俺に任せろ。こう見えても俺は、誰とでも友達になれるんだ」
泊まり歩いてたからな…って、それは自慢にもならないでしょ⁉︎
「よし、じゃあ定時で上がれるように仕事に戻ろう。ちょっと手貸してくれ。体が起こしたい」
「は…はい!」
肩に手を回す。
回転しながら足を下ろした彼の上半身が被さる。
顔が近づく。
ゆっくりと深い、キスをしてしまった。
…さっきよりも確実に距離が縮まる。
締め付けられるような胸の苦しさに襲われる。
(もうダメ…絶対に逃げれない…)
深みにハマってく。
こんな甘さを知ったら、離れたくない。
何もかも無くなってもいい。
この人がいてくれたら、それでいい。
お母さん…
泰…
(ごめんね…私を許して…)
それを…つい、やってしまった…。
マネージャーは黙ったまま、私の話を聞いてた。
時々、笑いながらも、後半はマジメな顔つきになった。
「…お前が出ていって、良かったんじゃないのか⁉︎ 俺が子供なら、有難いと思うな…そんなに思ってくれて…」
ほっ…とする言葉をくれる。
その後で、こんな提案をした。
「…会わせろ」
「えっ…?」
「お前の子供を俺に会わせろ。今夜。お前ん家に行く」
「えっ…⁉︎ や…あの、それは幾ら何でも急過ぎ……」
待って、待って!
まだ何も始まってないのに!
「いいから。俺に任せろ。こう見えても俺は、誰とでも友達になれるんだ」
泊まり歩いてたからな…って、それは自慢にもならないでしょ⁉︎
「よし、じゃあ定時で上がれるように仕事に戻ろう。ちょっと手貸してくれ。体が起こしたい」
「は…はい!」
肩に手を回す。
回転しながら足を下ろした彼の上半身が被さる。
顔が近づく。
ゆっくりと深い、キスをしてしまった。
…さっきよりも確実に距離が縮まる。
締め付けられるような胸の苦しさに襲われる。
(もうダメ…絶対に逃げれない…)
深みにハマってく。
こんな甘さを知ったら、離れたくない。
何もかも無くなってもいい。
この人がいてくれたら、それでいい。
お母さん…
泰…
(ごめんね…私を許して…)

