欄先輩目が本気だ。蒼汰君もうーちゃんの事大好きなんだな。うーちゃんの事だから、蒼汰君の事も小さい頃から何かと面倒を見ていたんだろなと思う。二人が火花を散らす中、うーちゃんは勝手にやってくれと言わんばかりに顔で、卵焼きを食べている。
「賑やかだね。」
「そうですね。 でも賑やかな方が楽しいですよね。」
「心ちゃんたちとお昼一緒に食べられて良かったよ。 輝夫と二人じゃこんなに賑やかにならないから。」
「あはは、輝夫先輩は一人でもきっと賑やかですよ。」
「それ輝夫に聞かれたらまた煩く騒ぎ始めるよ。」
隣にいる千里先輩に小さな声で言われて、私は小さく笑った。食べるのに夢中になっている輝夫先輩の耳には、私たちの声は届いてないみたいで良かった。
「ってかさ、バスケってもてんの? 右京ってバスケとかしてなかったらパッと見不良じゃん。」
「いくら弟でもそれは聞き捨てならないんですけどー。 右京はバスケしてなくてもカッコイイから。」
ここまでハッキリと思ってることを言える欄先輩が羨ましい。それにカッコイイとも思う。
「バスケっつったらさ、うちのバスケ部もモテるやつ多いよな。」
「確かにー。 一番モテてる先輩何てったっけ?」
「あー早瀬先輩だろ? あの人のモテ方は尋常じゃねーよ。」
_早瀬……それって……。
名前を聞いただけなのに胸が苦しい。
「賑やかだね。」
「そうですね。 でも賑やかな方が楽しいですよね。」
「心ちゃんたちとお昼一緒に食べられて良かったよ。 輝夫と二人じゃこんなに賑やかにならないから。」
「あはは、輝夫先輩は一人でもきっと賑やかですよ。」
「それ輝夫に聞かれたらまた煩く騒ぎ始めるよ。」
隣にいる千里先輩に小さな声で言われて、私は小さく笑った。食べるのに夢中になっている輝夫先輩の耳には、私たちの声は届いてないみたいで良かった。
「ってかさ、バスケってもてんの? 右京ってバスケとかしてなかったらパッと見不良じゃん。」
「いくら弟でもそれは聞き捨てならないんですけどー。 右京はバスケしてなくてもカッコイイから。」
ここまでハッキリと思ってることを言える欄先輩が羨ましい。それにカッコイイとも思う。
「バスケっつったらさ、うちのバスケ部もモテるやつ多いよな。」
「確かにー。 一番モテてる先輩何てったっけ?」
「あー早瀬先輩だろ? あの人のモテ方は尋常じゃねーよ。」
_早瀬……それって……。
名前を聞いただけなのに胸が苦しい。


