楽しい時間はあっという間に過ぎ、私たちはお店を後にした。
お店を出た所で玉置さんとは別れ、私は葉山さんの車で家まで送ってもらっている。車の事はよく分からないけど、見るからに高級そうな車だったから、多少緊張する。
「また時間作って飯行こうな。」
「はい! 今日は本当に楽しかったです。 ありがとうございました。」
「俺も楽しかったよ。玉置も楽しそうにしてたしな。」
_玉置さんが?
思い返してみたが、玉置さんが楽しそうにしていた場面が浮かばない。
「玉置さんの表情はまだ上手く読み取れません……。」
「あははっ、まだ無理だろー。 あいつクソ分かり辛いからな。 でもまー、分かるようになったらこんなに単純で分かり易い奴だったんだなと思うよ。」
「私も早く仲良くなれるよう頑張ります。」
「あぁ、仲良くしてやって。」
その言い方が子を見守る親みたいで、何だか和んだ。
面倒見が良くて優しいところ、うーちゃんと似てる。だから葉山さんといると落ち着くのかな?
「欄先輩とは知り合って長いんですか?」
「うちの親とあいつの親が知り合いで、欄がガキの頃から知ってる。」
「幼馴染的な感じですか?」
「そんな親しい感じではないかな。 年に数回パーティーで会うくらいだったからな。」
お店を出た所で玉置さんとは別れ、私は葉山さんの車で家まで送ってもらっている。車の事はよく分からないけど、見るからに高級そうな車だったから、多少緊張する。
「また時間作って飯行こうな。」
「はい! 今日は本当に楽しかったです。 ありがとうございました。」
「俺も楽しかったよ。玉置も楽しそうにしてたしな。」
_玉置さんが?
思い返してみたが、玉置さんが楽しそうにしていた場面が浮かばない。
「玉置さんの表情はまだ上手く読み取れません……。」
「あははっ、まだ無理だろー。 あいつクソ分かり辛いからな。 でもまー、分かるようになったらこんなに単純で分かり易い奴だったんだなと思うよ。」
「私も早く仲良くなれるよう頑張ります。」
「あぁ、仲良くしてやって。」
その言い方が子を見守る親みたいで、何だか和んだ。
面倒見が良くて優しいところ、うーちゃんと似てる。だから葉山さんといると落ち着くのかな?
「欄先輩とは知り合って長いんですか?」
「うちの親とあいつの親が知り合いで、欄がガキの頃から知ってる。」
「幼馴染的な感じですか?」
「そんな親しい感じではないかな。 年に数回パーティーで会うくらいだったからな。」


