_本当に今更だよね……。
でも今はどうでもいい会話をしたかった。
「代わりに春姫に運んでもらってんだから、お前はちゃっちゃと注文取ってこいよ。」
「蒼汰に言われなくてもやる事はやるっつーの。」
他のテーブルに注文を取りに行ったきーちゃん。ホッとした。
_きーちゃんの事は好き。 好きだけどそんな風に見た事なんて一度もない……ううん、そう思ってただけかもしれない。
益々自分の気持ちが分からなくなった。
「蒼汰君は何を知ってるの? どこまで知ってるの? 何がしたいの!? もーヤダ!」
「あはは、とうとうココちゃんが壊れた。」
_本当に壊れちゃいそうだよ。
悲しい事があったわけでも、辛い事があったわけでもないのに、泣いてしまいそうだった。
「きーらぁー!!」
私の沈んでしまいそうな気持とは裏腹に、元気な声が教室内に響き渡った。声の主はキラキラオーラを纏った奈々子ちゃん。
奈々子ちゃんはきーちゃんめがけて走っていくと、そのままの勢いで抱き付いた。
私はとっさに目を逸らした。その瞬間、胸に靄が広がった。
「ココちゃんの置かれてる状況も分かるけど、気付いたなら目を逸らさないで答えを出さなきゃダメなんじゃない?って思うよ。」
でも今はどうでもいい会話をしたかった。
「代わりに春姫に運んでもらってんだから、お前はちゃっちゃと注文取ってこいよ。」
「蒼汰に言われなくてもやる事はやるっつーの。」
他のテーブルに注文を取りに行ったきーちゃん。ホッとした。
_きーちゃんの事は好き。 好きだけどそんな風に見た事なんて一度もない……ううん、そう思ってただけかもしれない。
益々自分の気持ちが分からなくなった。
「蒼汰君は何を知ってるの? どこまで知ってるの? 何がしたいの!? もーヤダ!」
「あはは、とうとうココちゃんが壊れた。」
_本当に壊れちゃいそうだよ。
悲しい事があったわけでも、辛い事があったわけでもないのに、泣いてしまいそうだった。
「きーらぁー!!」
私の沈んでしまいそうな気持とは裏腹に、元気な声が教室内に響き渡った。声の主はキラキラオーラを纏った奈々子ちゃん。
奈々子ちゃんはきーちゃんめがけて走っていくと、そのままの勢いで抱き付いた。
私はとっさに目を逸らした。その瞬間、胸に靄が広がった。
「ココちゃんの置かれてる状況も分かるけど、気付いたなら目を逸らさないで答えを出さなきゃダメなんじゃない?って思うよ。」


