振り向くと笑顔の蒼汰君が立っていて、その笑顔に癒された。
「見つかって良かった。」
「わざわざ探しに来てくれたの? ごめん、ありがとう。 愛は体調崩しちゃって来られなくなったんだ。」
「そうなんだ、残念。 ってか、中々来ないから吉良から探しに行って来いって追い出されたんだよねー。」
「えぇ!? そうなの!? 本当ごめん。」
「あはは、いいのいいの。 俺は文化祭はやる事ないからどーせ暇だからさ。」
「そうなの?」
「芸能科が唯一学校行事で不参加なのか文化祭。」
「そうなんだ。 一番盛り上がる行事なのにね。」
でも普段テレビとか雑誌で見てる人たちが接客してたら、校内大パニックになるだろうな。安易に想像つく。今だって隣をただ歩いてるだけの蒼汰君は女の子たちから「キャーキャー!」言われてる。ファンじゃなくてもこれだけかっこよかったら騒ぐよね。
「ここが吉良と春姫の教室だよーう。」
蒼汰君が教室の中を覗くと、「蒼汰く〜ん!!」と特大の女の子たちの甘い声が響いた。私は蒼汰君の後ろに隠れてヒョコッと教室の中を覗いた。浴衣を着たきーちゃんと目が合い、ヤバいと思った時には既にきーちゃんはすぐそばまで来ていた。
「ココちゃんいらっしゃぁい!!」
片腕で抱きしめられ、頭に頬をすりすりされた。横では蒼汰君の笑い声が聞こえる。
_笑ってないで止めてー!!
「見つかって良かった。」
「わざわざ探しに来てくれたの? ごめん、ありがとう。 愛は体調崩しちゃって来られなくなったんだ。」
「そうなんだ、残念。 ってか、中々来ないから吉良から探しに行って来いって追い出されたんだよねー。」
「えぇ!? そうなの!? 本当ごめん。」
「あはは、いいのいいの。 俺は文化祭はやる事ないからどーせ暇だからさ。」
「そうなの?」
「芸能科が唯一学校行事で不参加なのか文化祭。」
「そうなんだ。 一番盛り上がる行事なのにね。」
でも普段テレビとか雑誌で見てる人たちが接客してたら、校内大パニックになるだろうな。安易に想像つく。今だって隣をただ歩いてるだけの蒼汰君は女の子たちから「キャーキャー!」言われてる。ファンじゃなくてもこれだけかっこよかったら騒ぐよね。
「ここが吉良と春姫の教室だよーう。」
蒼汰君が教室の中を覗くと、「蒼汰く〜ん!!」と特大の女の子たちの甘い声が響いた。私は蒼汰君の後ろに隠れてヒョコッと教室の中を覗いた。浴衣を着たきーちゃんと目が合い、ヤバいと思った時には既にきーちゃんはすぐそばまで来ていた。
「ココちゃんいらっしゃぁい!!」
片腕で抱きしめられ、頭に頬をすりすりされた。横では蒼汰君の笑い声が聞こえる。
_笑ってないで止めてー!!


