「心さん、次私がやるので食べて下さい。」
「ありがとう。 あれ? 春姫ちゃんはお酒飲んでないんだね。」
「あまり得意ではないですし、それにあの……」
春姫ちゃんは恥ずかしそうな顔をして蒼汰君の方をチラッと見ると、「俺と二人きりの時以外お酒は禁止って言われてるので……。」と言った。
_なんて可愛いカップルなんだろう。
話を聞いてると私までキュンキュンしてしまう。
「私もお酒は苦手。 ってかそもそも私たちまだ未成年だしね。」
そう言うと春姫ちゃんは「そうですよね。」とフワッと笑った。
焼き係を春姫ちゃんに変わってもらった私は、洗面所に向かった。照明のせいかもしれないけど、気持ちいつもより顔が青白い気がした。
_眠ったら良くなるかな?
そうは思ったけど、起きて悪化していたらみんなに気を遣わせてしまうかもという不安が過ぎり、私は動けるうちに一人帰ることにした。
自分の荷物を持って葉山さんの所へ行った。
「鞄なんて持ってどーしたの?」
「ちょっと急用が出来ちゃったので、帰ります。」
「マジ? 俺酒飲んでるから送ってやれないから、タクシー呼んでこれで駅まで行って?」
財布から取り出した一万円札を差し出されたけど、それは丁重にお断りした。
「ありがとう。 あれ? 春姫ちゃんはお酒飲んでないんだね。」
「あまり得意ではないですし、それにあの……」
春姫ちゃんは恥ずかしそうな顔をして蒼汰君の方をチラッと見ると、「俺と二人きりの時以外お酒は禁止って言われてるので……。」と言った。
_なんて可愛いカップルなんだろう。
話を聞いてると私までキュンキュンしてしまう。
「私もお酒は苦手。 ってかそもそも私たちまだ未成年だしね。」
そう言うと春姫ちゃんは「そうですよね。」とフワッと笑った。
焼き係を春姫ちゃんに変わってもらった私は、洗面所に向かった。照明のせいかもしれないけど、気持ちいつもより顔が青白い気がした。
_眠ったら良くなるかな?
そうは思ったけど、起きて悪化していたらみんなに気を遣わせてしまうかもという不安が過ぎり、私は動けるうちに一人帰ることにした。
自分の荷物を持って葉山さんの所へ行った。
「鞄なんて持ってどーしたの?」
「ちょっと急用が出来ちゃったので、帰ります。」
「マジ? 俺酒飲んでるから送ってやれないから、タクシー呼んでこれで駅まで行って?」
財布から取り出した一万円札を差し出されたけど、それは丁重にお断りした。


