_ん? もしかして何かついてる!?
慌てて紙ナプキンで口元を拭った。すると千里先輩に笑われてしまった。
「まだ付いてます!?」
「何も付いてないよ。 そうじゃなくて、海、楽しめたらいいねって思っただけだよ。 それから、気を付けてね?」
「はい。 日焼けしない様にとか、海で溺れない様にとか、色々気を付けます。」
「それワザと言ってる?」
_ワザと? 何が?
首を傾げると頬っぺたを軽く摘ままれた。驚いているとまた笑われてしまった。
「男にも気を付けるんだよ?」
「へ? 大丈……」
「大丈夫だと思ってても気を付ける事。 いい?」
有無を言わさない言い方に、私は頷いた。千里先輩は満足そうに笑うと私の頬っぺたから手を放した。
「吉良君が一緒なら問題なさそうだけどね。」
「え?」
「だって心ちゃんの番犬って感じがするから。」
「いつも守ってはもらってますけど、番犬とは違いますよ。 ただ私の事を心配してくれてるだけなんだと思います。」
慌てて紙ナプキンで口元を拭った。すると千里先輩に笑われてしまった。
「まだ付いてます!?」
「何も付いてないよ。 そうじゃなくて、海、楽しめたらいいねって思っただけだよ。 それから、気を付けてね?」
「はい。 日焼けしない様にとか、海で溺れない様にとか、色々気を付けます。」
「それワザと言ってる?」
_ワザと? 何が?
首を傾げると頬っぺたを軽く摘ままれた。驚いているとまた笑われてしまった。
「男にも気を付けるんだよ?」
「へ? 大丈……」
「大丈夫だと思ってても気を付ける事。 いい?」
有無を言わさない言い方に、私は頷いた。千里先輩は満足そうに笑うと私の頬っぺたから手を放した。
「吉良君が一緒なら問題なさそうだけどね。」
「え?」
「だって心ちゃんの番犬って感じがするから。」
「いつも守ってはもらってますけど、番犬とは違いますよ。 ただ私の事を心配してくれてるだけなんだと思います。」


