この距離感が 私は好き 遠慮とか気使わなくて良くて 馬鹿みたいにはしゃげて 「バナナチョコクレープひとつ!」 「じゃあ俺はいちご」 「なんか可愛いね」 「笑ってんじゃねえよ!苺なめんな!」 お腹から自然に笑えて お互いの波長があってるからか 楽しいが途絶えなくて。 「あそこで食べようぜ」 焼きそばに、たこ焼きにクレープ、タピオカ 一通り買い終えたところで 風斗は屋台の道から少し離れた 公園のベンチを指さした ベンチはいくつかあって そのうちの空いてるベンチを見つけて