好きになってもいいですか?

はぁ〜…気になるなぁ…

よし!こんなに気になるなら、いっそ言ってしえば…

バッ

「あの…っ…」
私が横を向くと、

蒼くんと目があった。

じーーーっ…

なんか…すごく見つめられてる気がする…

「なっ…なに?」

『はい。これあげようと思って。』

手をつかまれ、なにか渡された


見てみると…


「あめ…?」



ストロベリー味のあめだった


『そっ。おなか空いたんだろ?それ食べたら?』