〜雪〜


陽「これが俺らの過去かな。」

雪「ふ〜ん、まあこれから頑張れ。」

陽「はっ?」


雪「これから、私たちといい思い出を作ろうって言ってんの!」


雪「OK?」

陽達「Yes」

あぁ、そういえばこの会話に亜夢が出てこないのは保健室で寝てるからね。
運んだ後にまた屋上にきたんだ。



猇「そういえばお前らは、喧嘩できるのか?」

雪「出来るよ。」

雪「私達は……結…ブーン
チッ

あぁ、毒炉の傘下の輌娥(りょうが)だ

雪「まぁ、見てればわかるよ。」

私は、黒いパーカーをまといフードを深く被った。