きっとこの感情は、友達同士の友情とかじゃない。 そう気付いた時は自分自身が恐くて、気持ち悪くて仕方がなかった… どんなに、どんなに この気持ちに蓋をしても、 溢れてくる… でもあいつに嫌われるのは嫌だから、 なに食わぬ涼しい顔で 嘘を重ねる。