水たまりにうつる 涙の跡

それでも同情はいらない



笑ってごまかすくらいなら

ひとりでいる方がずっとマシ



きのう夢に見た今日を捨てて

自分を無くしたまま明日を探している



きれいごとしか言えない大人なんかに

なりたくないのに 染まっていく



      輝いて見えたあの頃

    信じてたものは何だっけ