「さぁさぁ!皆でプリクラでもとろーう!」


「ウチはパ「玲花きょーせーい」はぁ。」


藍歌とプリクラとか写真撮るのは本当にしんどい。
撮り終わったあとに玲花だけ写真写りいい!
とかどーたらこーたらうるさいんだよ・・・


「皆も撮ろう!」


「さんせーい!」


・・・


「お金をいれてネ!」


「うおおおお!機械が喋った!?」


「それ、普通ね。」

今からごっちゃになるから名前をつけよう。


藍歌(麗輝)「あー、ウチお金払うわー!」


紫月「ありがとう!麗輝!」


藍歌(麗輝)「はーいよー。」


玲花「真ん中誰にする?」


桐璃「玲花ちゃんで良くね?」


玲花「何でうち!?」


滲「もー、玲花で良くねぇか?」


槐「俺も良いとおもーう」


藍歌「早くしよー」


玲花「あ、第三高校の人達名前。」


龍空「そうだな!俺は龍空。城東龍空 キトウリク
こいつは幼なじみの鋪根瑠希 シキネルキ」


瑠希「ども。」


プリ機「写真を撮るよー!笑顔でピース!
3!2!1!パシャッ」


瑠希「まぶ!!」


玲花「瑠希目ぇ瞑ってる!だっせ〜!あははははは!!!!」


瑠希「テメェっ!!!!このチビ!」


玲花「んだと?テメェっ!!!!」


プリ機「パシャッ」


槐「うわぁ。2人ともギューしてるみたい」


玲花「槐。後でトイレ来い。ぶっ飛ばしてやんよ。」


槐「やっぱなんもねーわ。てか見た目によらずグロイオーラ出すよね」


藍歌(麗輝)「だって風・・・

玲花「麗輝?秘密ばらされたくないならその柔らかい口をチャックしろ」はい。分かりました。」


プリ機「シールを取り出してネ!」


滲「この子って玲花か?」


槐「写真写り良すぎでしょ!?」


藍歌「何で玲花は写真写り良いのに姉であるウチは写真写り悪いんだ!?」


玲花「ちょっ!麗輝!」


滲「おい、待て。どうゆうことだ?」


槐「説明してもらわないとねぇ?」


桐璃「池紙先輩どうゆうことっすか?」