「あの…大丈夫ですか?」 「…ぅ」 あらら。これは声にならないほどの痛みってこと?相当苦しんでるじゃない 「歩けますか?」 「…無理かもっ」 仕方ない。そう思いため息を吐いた。あーぁ。幸せ逃げてっちゃった そして私は彼の体を抱えて大学の近くの病院に息切れしながらも連れていった