昨日の日常は、今日の非日常

改めて彼女が学校に来ていないことを知り、

色々な思い出が浮かぶ。

先生の言っている事も次第に聞こえなくなり、
脳内には明日美の事だけが浮かぶ。


友達に、

「お前、感動して泣いてんのか?」


と言われ、いつの間にか涙が溢れている事に気がついた。

僕は

「いやあ、やっぱ寂しくてさ。」
と明日美のことのつもりで答えた。