『ゆっちゃーん!ゆっちゃーん!』 『今度はなんじゃい!!!!』 私は計算し終わったプリントを ドヤ顔でゆっちゃんに渡した。 『ふむ。ちゃんと計算出来てるじゃん えらいえらい。』 『てことで、翔のとこ行ってくるー』 『は?もう陽菜ー! …あー。行っちゃった。 ほんと仲良しなんだからー』