君が笑うとき

「いらっしゃいませ、幸介くん♪」


翔太の家のドアを開けたとたん、翔太が勢いよく飛びつてくる。


「うわ!びっくりするだろ!」


俺は笑いながら翔太を体から離した。


「今日、俺のお母ちゃん帰ってこないから安心してねっ」


翔太はニコニコしながら「どうぞ」と手で合図した。


その合図で俺はゆっくりと家にあがる。



酒の匂いがすごいする…


どんだけ飲んだんだよ


すると部屋からは大きな笑い声がしてきた。


でもその中に女の声がして。


誰かが彼女連れてきたのかと思った。


しかし、その女を見るや否や、俺は固まってしまった。