君が笑うとき

「いいよいいよ、コウくんが来てくれてすごい嬉しい!ほら、入って~」


えっ?


…家、入るの?


俺の緊張はMAXどころの問題じゃなかった。


「はやく入って!」


「あ、うん…」


俺は高鳴る鼓動をおさえながら、麻由の家に入った。


もう、コレを恋って言わないでなんて言うんだろうか…


麻由の部屋の廊下はすごく…長く感じた。