君が笑うとき



「ねぇ、コウくん」


麻由が俺のベットの上に座りながら言う。


今日は麻由が俺の家に来ていた。


「いつからあたしのこと、女として見てくれたの?」


麻由は少し顔をホテらしながら言う。


「ん~…。夏祭りのころだっけかなぁ…?」


「そっかあ…」


麻由はニコニコしながら俺のことを見て言った。


「あたしは、コウくんに初めて会った時から好きだったよ」


「…なんか嘘っぽい」


「本当だもん!…多分」


「意味分かんねえ~」


「あのときのコウくんの驚いた顔、めっちゃくちゃ面白かったよ」


「あ~もう!!そんなの思い出すな!」


俺は麻由をベットに押し倒した。


麻由の顔が少しずつ赤くなる…。