君が笑うとき

翌日…


「あ~!ヤバ!コウくん、その絵の具とって!」


「うるせえよ!自分でとれ!」


「もう、ケチなんだからあ~」


「つーか!昨日、俺お前を家まで送ってってやったんだぞ!ちょっとくらい感謝しろ!」


「あれぇ…。そうだったっけ?」


「うざっ!」


今日も俺たちは公園で絵を描いていた。


この日は絵を描くのにちょうどいい天気で、麻由も手がよく動いていた。