すると莉加のほうから沈黙を断ち切った。
「幸介、もう気にしないで。あたしは大丈夫だよ」
「でも…」
俺は口ごもってしまった。
「あたしね、あの後からちゃんとそういうこと意識するようになれてよかった。
体に影響はなかったし」
「うん…」
「…じゃあ、あたし帰るね」
そう言って、莉加は静かに帰って行った。
その後姿を見えなくなるまで俺はずっと見ていた。
すると麻由がタイミングよく目を覚ました。
「んー…?」
相変わらず寝ぼけてポケーっとしている。
「幸介、もう気にしないで。あたしは大丈夫だよ」
「でも…」
俺は口ごもってしまった。
「あたしね、あの後からちゃんとそういうこと意識するようになれてよかった。
体に影響はなかったし」
「うん…」
「…じゃあ、あたし帰るね」
そう言って、莉加は静かに帰って行った。
その後姿を見えなくなるまで俺はずっと見ていた。
すると麻由がタイミングよく目を覚ました。
「んー…?」
相変わらず寝ぼけてポケーっとしている。
