-ガチャ-
「桐花ー、今の誰だ?まさか利華ちゃん?」
「利華とはこんな長電話しないよ。友達。」
「まさか、春一くんか?」
そう言ってニヤニヤしてくるお兄ちゃん。
こんな時、顔は美形なのにもったいないなーと思う。
「だったらなに?」
「お前ら付き合ってんの?」
「え?付き合ってないけど…。」
「なら春一の事情も知らねーんだな?」
「事情?なにそれ。」
「ならいい。もし好きなら、春一から聞け。」
急に真面目になるお兄ちゃんに戸惑いを隠せずオロオロする。
「まぁ、俺も一花に最近聞いたんだけどな。」
そう言ってお兄ちゃんは部屋を出ていった。
ハルイチくんの事情?
そんなこと一言も言ってなかった。
なにか特別な事情のある家庭なのかな?
私はこの時、少ししか気に止めていなかった。
「桐花ー、今の誰だ?まさか利華ちゃん?」
「利華とはこんな長電話しないよ。友達。」
「まさか、春一くんか?」
そう言ってニヤニヤしてくるお兄ちゃん。
こんな時、顔は美形なのにもったいないなーと思う。
「だったらなに?」
「お前ら付き合ってんの?」
「え?付き合ってないけど…。」
「なら春一の事情も知らねーんだな?」
「事情?なにそれ。」
「ならいい。もし好きなら、春一から聞け。」
急に真面目になるお兄ちゃんに戸惑いを隠せずオロオロする。
「まぁ、俺も一花に最近聞いたんだけどな。」
そう言ってお兄ちゃんは部屋を出ていった。
ハルイチくんの事情?
そんなこと一言も言ってなかった。
なにか特別な事情のある家庭なのかな?
私はこの時、少ししか気に止めていなかった。

