『あ~今日も疲れたわ。明日起きたら体重が10㎏減ってますように…なんて無理よね テヘッ』

『おやすみなさい☆』

とも子は一人言をいいながら眠りについた。

これが平和な世界での最後の眠りになることも知らずに…

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『ギャーーー!!! 』『いやぁー!よしくん!! 』『誰かぁ!』

外からの悲鳴で とも子は目を覚ま…さなかった。