あなたの本性



「ん、好きなとこ座ってろよ。」


そう言ってもっさり眼鏡はキッチンに消えて行った。



しばらくすると

「ほら、こんなのしかねぇけど」

そう言ってオレンジジュースが投げられた。



もっさり眼鏡があたしの正面に座り指差した。


その方向を見ると


あっ…


ホントだったんだ…



そこには黒いカツラと眼鏡が置かれていた。