甘すぎです先輩!

「来てたの〜?」


「はい。大事な用があると、総長様のお呼び出しで。」


ニッコリ笑ってるけど、ゾクッてするのは私だけかな?



「まぁ、初めまして。橋本李玖哉です。」


はしもと いくや。



彼もまた雨龍の幹部らしい。学年一緒だとか。



大人っぽく見えるから、宝先輩達と同じ歳かと思った。



「朝比奈亜梨架です。」


頭を下げる。
そしたら


「知ってますよ。優雅が姉離れ出来ないくらい甘いお姉さん。ですよ
ね?優雅。」


「…………………あぁ。」


全く府陰気が違う優雅にちょっと警戒心が湧く。