甘すぎです先輩!

心臓が嫌な音をたてた。


何で?


どうして?


そればかり頭の中でグルグル回っていた。



暫くして学校に行けば、白い目で私を見る人もいた。



けど大半は


「亜梨架ちゃん大丈夫?!」


とか


「亜梨架辛かったね。」


とか泣いてくれる友達が多かった


男子は


「暫く近づかない方が良いよな。」



「用があったら女子に頼むな!」


って気を使ってくれた。



優しい。



もっと、汚い目で見られるって思ってた。


「あり…がとうっ。」


私はそんな優しさが嬉しくて泣いた。