甘すぎです先輩!

「じゃあバイバーイ!」


2人の家の中間地点で別れる。


楽しかったなぁ。
ママに言ってあるけど早く帰らなきゃ。


時刻は、夜の8時。



あーでもお腹いっぱいで走れないなぁ。



そう思いながらゆっくり歩いた。


「星、綺麗。」


ちょっと良い気分で歩いてたら


「なぁ、あんた第一中の1年?」


ニヤニヤした男が4人、近づいてきた。



……嫌な予感しかしない。そう思って無言で向きを変える。



裏道から帰ろう。



そう思って走りだそうとした時


"グッ"


「逃げんなよ。」


手を掴まれた。