「ついたー!」


「ヤバッ!オシャレ!」


内装のオシャレさに驚いてる鈴音

もちろん私も驚いた。


「2名様ですね。こちらへどうぞ。」


混雑してるにはしてたけど、タイミングが良かったのか、すんなり入れた。


「どれにしようか迷う〜!」




「ね!どれも美味しそう…」



鈴音の意見に頷いたけど、実はもう決まってたりする。


「ん〜どうしよう。亜梨架決まった?」


メニューから顔をあげて聞いてくる鈴音に


「決まった!」


即答した。