亜梨架side


「ぎゃあああああ!!」


はい、絶叫の叫びをあげてます。


「もう、む…りぃぃぃ!!」


「あははは〜。」


隣で笑ってる葉先輩を横目で睨む



後ろ2人は無言。




って言うか、関わらないでって言ったよねぇぇぇ!!



何故こうなってるか



遡ること1時間30分前。






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「〜であるからに〜〜である。」


私は教室でそれはつまらない英語の授業を受けていた。




宝先輩達と出会って早2日。
もう関わる事ないと思うと寂しいなぁ…。