甘すぎです先輩!

「もう7月に近いのに暑くないの?」


品足しをしながら青年が聞いてくる。


「うん。暫くは、これが手放せないからなぁ。多分。」


苦笑いをしながらそう答えると


「彼氏からのDV?」


「え?ちっ!違うよ!そんな事する人じゃないよ!」



ここがコンビニだって忘れて声を上げた私に目を見開く青年。



周りを見渡して


「俺達しか居なくて良かったな。」



そう言った。そして、確信に触れたんだ


「つー事は、彼氏との事を妬む他の女からの嫉妬…か。

それを彼氏に隠してるってところかな?おねぇさん。」


息を飲んだ。