甘すぎです先輩!

「ほら、行くぞ。駅前のカフェだっけか?」



「そう!パスタが美味しくてね!でも一番はパンケーキなの!」



こんな他愛ない話を出来る事が幸せだと思う。


この時の俺は、鈴音の不安に気づく事も、気づいてやろうともしてなかった。



そののちに思い知らされる事になるなんて、この時は分からなか
った。


ごめん鈴音。


気づいてやれなくて。


ごめんな?


最低な彼氏で…。