甘すぎです先輩!

「ん〜結構な捻挫だね〜。もしかしたら靭帯かもだけどね〜。」

靭帯…。
あぁ怒られる。優雅とかに…。あぁやだなぁ…。


「応急措置出来るか?それ終わったら病院連れてく。」



佐野先輩の言葉に目を見開く。



「いやいや大丈夫です!そこまでしてもらわなくて平気です!!」


「宝の気が済むようにしてあげてよ。朝比奈亜梨架ちゃん?」



んなぁっ!!
なんでこの人も私の名前知ってるの?




「あっ俺四野宮葉(しのみや)よろしくね〜。」



チャライ…すこぶるチャライ…。