甘すぎです先輩!

「あの…優雅くん?なんかついてる?」


ヤベッ見すぎた。



…下から覗かないでもらいたい。



自然と頬に熱が集中するのが分かる。



「いや、似合うなって。」


素直に言えば、城ヶ崎の顔も赤くなる。



「鈴音〜?優雅〜?早く行こうよ!」


「はいはい。行くぞ城ヶ崎。」



「あっ、うん。」


?また顔が暗くなった?気分悪い…か?一応気にしとくか。



場所に着くと


「……スッゲェ人混みだな。」


うわ〜。はぐれたらこりゃ終わるパターンだな。


「亜梨架、手離すなよ?」


「うん!」


なんて会話してる宝と亜梨架。


仕方ない。


「城ヶ崎。ん。」


手を差し出す。