甘すぎです先輩!

彼女になって亜梨架を優先されたら、醜い嫉妬をしてしまう事が目
に見えてるから。



「鈴音〜!いらっしゃい!」



「お邪魔します!優雅くん、リンゴジュースありがとね?
でも良く知ってるね、あたしがなまのリンゴは駄目だけど、リンゴ
ジュースは飲めるって。」


「ん?あぁ、中学の時リンゴジュース渡したら話してたの覚えてた。」


それって少しはあたしに関心があるって思っても良い?


「ありゃ珍しい事もあるんだね。

女子の情報なんて直ぐに忘れちゃう優雅が。」


「ん?そうだな。俺も驚いてる。」


……なんだ。自覚なしか…。



駄目だな。期待しないって決めたのになぁ…。