甘すぎです先輩!

「うん。倒れるまではしないよ。」


でもさすが県トップクラスな族。


どんどん相手の人数が少なくなる



「お前で最後だ鮫島。」


あっと言う間に鮫島1人。



「和泉!」


「なんだ?」


「チャカ持って来い!!」



チャカ…って拳銃?!


ヤバイよね…。


「んなものねーよ。ここは直に警察に包囲される。大人しく捕まるん
だな。」


真顔でたんたんと告げる和泉。


鮫島の顔が恐くなる。


「テメェか。裏切りもんは。」

地を這うような声。


頭をはってる分はあるなこの人。


背中がゾクッとする。

遠くで警察のサイレンの音がしてきて


「行くぞ。和泉。」


「ああ。じゃあ鮫島。」


そう言って去ろうとした。