甘すぎです先輩!

「………するか?」


嬉しそうな宝の声が降って来て、席を立って抱きついた。


「今日は甘えたか?」


ってクスクス笑われる。


かぁぁって顔に熱が集中する。


そんな顔を見られない様にギュッて、キツく抱きしめる。


何分そうしてたのか分からないけど、廊下がザワザワしだしたから離れた。



「よし、頑張る。」



「あぁ、頑張れ。」



そう言って教室を出て行った。



顔、絶対赤い。


「おはよー!亜梨架!大丈夫?!」



結愛が来て、そう聞いてきた。


「うん…。大丈夫。」


「どったの?顔真っ赤だよ?」


って言われたのを苦笑いで返しといた。