甘すぎです先輩!

「そうよ。亜梨架は私の心配してくれたの。喧嘩じゃないわ。」



ニッコリ笑うママに來歌は安心したのか、私に子供抱きされながら寝息をたて始めた。



「ごめんね亜梨架。そうよね。流産なんてしたら大変よね。お願いしても良いかしら?」


「勿論!って事で來歌お願い。」



「はいはい。」



笑ってそんなやり取りをした。



ソファーの背もたれを倒せば、2人は寝られるから、そうやってママは來歌と寝転んだ。


よし!朝食とお弁当!

久々にご飯を作るからちょっととまどったけど、なんとかできた。


「ママもできたら食べてね!」


「もういくの?ご飯は?」


「お弁当と別に詰めたから、後で食べるよ!いってきます!」


そう言って私は学校に向かった。