甘すぎです先輩!

「ありっかぁ。あだし!あたし!そんな事言ってもらう資格ない!
亜梨架にトラウマ作って、あたし、自分の守りたいもの、また守れなかった。

いっつもっ、うっく。亜梨架に助けて貰うばかりでっ。」



空気を読んでか皆部屋を出て行こうとしてる。


けど、やっぱりトラウマは少しは残る物で、手が震える。



だから、近くに居た私の彼氏の服を引っ張った。



「ここに……居て。」



「…………良いか?」


鈴音にそう問いかける。



こんな時になんだけど、ちょっと妬けてしまう。


「居てあげてください。あたしも、その方が話しやすいですから。」