甘すぎです先輩!

「ん?お前の1人や2人重くねーよ。んなヤワじゃねーし。」


って言って笑う宝先輩。


さすがに2人は重いでしょ…って思った私。



「………nineの事だけどな。」



"nine"その名前が出ただけで吐き気がするけど抑える。



「嫌な話だろうけど聞けよ?お前の為でもあるから。」


「っはい。」


「俺に抱きついてるか?なんてっ?!………は?」



宝先輩が止まったのは私が抱きついたから。



予想外だったらしく、目を真ん丸くする宝先輩に




「続けてください。」


そう言った。


「あぁ。」


って私を抱き締めた宝先輩。




……落ち着く。